夫が休職してからの奮闘記Part11😂
読者の皆さん、こんにちは、MARIです。
いかがお過ごしですか?
今日は火曜日、平日ですが、夫のTAKAは仕
事を休み地元の内科クリニックへと行って
います。
え?何で精神科じゃなくて内科なの?と思
われましたよね?
実は、夫は「うつ病」以外に、睡眠時無呼
吸症候群(SAS)で定期通院をしているん
です。
そして、夜はシーパップという機械を装着
して寝ています。
そうじゃないと、呼吸がとまっちゃうみた
いです。
怖いですよねぇ~😨。
夫は、
身長178cm
体重70㎏
の筋肉質の体型ですが、SASなんですよ。
夫は先生から、
元々、SASになりやすい骨格だね。
と言われたようです。
わからないもんですね。
動期には、夫にあまり近づくことはありませ
んでしたが、この回復期には、夫にベッタリ
で、夫に対し、よく話しかけていました。
微笑ましく見えました。
以上が、簡単ですが、回復期の子供たちの様
子になります。
先にも書いたとおり、子供たちの成長と夫の
回復は正比例していました。
最後に、今回、夫が「うつ病」を患ったこと
で、私は、子供たちへの影響を心配していま
した。
読者の方の中にも、同じような境遇の方がお
られるかもしれません。
しかし、この経験(※夫が「うつ病」になっ
てからの)で私が思ったのは、
このような状況下でも、全てを一緒くたに
することなく、可能な限り、
夫は夫、子供たちは子供たち
という考えを持ちながら接し、(※夫の)
病気の回復が見られたところで、互いを融
合(※食卓を囲んだり、会話させるなど。
)させることが家族共倒れを防ぐ方法なん
じゃないかと・・・。
結果論ですけどね😁。
<ここからは、いつもの夫婦劇場😊>
私:TAKAくん、子供たちの成長スピードっ
て本当に早いよね。
夫:そうだね。
その中でも、俺は、長男坊が生徒会長
に立候補して当選したのには本当にび
っくりしたよ。
俺が、あんな状態だったから・・・、
自分で道を決めて自分で進んで・・・
😭。
素晴らしいとしか言いようがなかった
ね。
子供だけど、リスペクトしかなかった
よ。
ただ、(※中学受験のための)塾では
中々思うように結果が出なくて悩んで
たなぁ~。
私:TAKAくんも、長男の学習レベルの上下
に一喜一憂していたもんね。
あと、覚えてる?
TAKAくん、
俺も長男と一緒に頑張るんだ。
って言って、当時、中学受験をモチー
フにした、
『下克上受験』
という小説を買って読んだり、勉強法
の書かれた本なんかを読んで、長男に
アドバイスしてたんだよ。
私:はい、はい😊。
いずれにしても、TAKAくんは、病気と付
き合いながら、よく頑張ってくれたよね。
おかげで、結果的に長男は志望校に合格
できたもんね。
あと、あの早生まれのかわいい二男も、
「僕も、中学受験する。」
なんて言い出したもんね。
長男に負けたくなかったんだろうね。
夫:そうだったね。
二男坊は、本当に小さくて、
この子が中学受験なんて・・・。
と思ったけど、本人の意思は固かった
ね。
その後の二男坊の結果は思わしくなか
ったけど、あの時、頑張った経験は今
も無駄になっていないからね。
長男坊も二男坊も俺の宝物だな。
あ、長女もね。
私:長女は、後付けだね😆。
長女も、あの時、TAKAくんに凄くくっ
付いてたよ。
可愛かったでしょ?
夫:うん、可愛かった。
今も、めっちゃ可愛い😍。
※今回は、この辺で書くのを終えます。
読者の皆さん、今回の内容はいかがでし
たか?
夫は、子供たちが大好きで、特に子供た
ちとの会話を大切にする人なんです。
だから、夫が最悪期や行動期に、子供た
ちと会話ができなかったことは、夫にと
っても子供たちにとっても、本当に辛か
ったと思います。
でも、回復してきた夫が子供たちを会話
をしているのを見た時、本当に微笑まし
い光景に見えました。
私は、
夫が子供たちの父親で本当によかった。
と思っています。
さて、次回は、第14話になります。
回復期の生活状態の話になります。
ついに、『あの方』が登場します。
お楽しみに。
では、また👋