メンタル崩壊!アラフォー男と家族の奮闘記

メンタル崩壊!アラフォー男と家族の奮闘記

30代でうつ病になった人間と家族のその後の生き方。

夫が休職してからの奮闘記Part11😂

読者の皆さん、こんにちは、MARIです。

いかがお過ごしですか?

今日は火曜日、平日ですが、夫のTAKAは仕

事を休み地元の内科クリニックへと行って

います。

え?何で精神科じゃなくて内科なの?と思

われましたよね?

実は、夫は「うつ病」以外に、睡眠時無呼

吸症候群(SAS)で定期通院をしているん

です。

そして、夜はシーパップという機械を装着

して寝ています。

そうじゃないと、呼吸がとまっちゃうみた

いです。

怖いですよねぇ~😨。

夫は、

 身長178cm

 体重70㎏

の筋肉質の体型ですが、SASなんですよ。

夫は先生から、

 元々、SASになりやすい骨格だね。

と言われたようです。

わからないもんですね。

動期には、夫にあまり近づくことはありませ

んでしたが、この回復期には、夫にベッタリ

で、夫に対し、よく話しかけていました。

微笑ましく見えました。

 

以上が、簡単ですが、回復期の子供たちの様

子になります。

先にも書いたとおり、子供たちの成長と夫の

回復は正比例していました。

 

最後に、今回、夫が「うつ病」を患ったこと

で、私は、子供たちへの影響を心配していま

した。

読者の方の中にも、同じような境遇の方がお

られるかもしれません。

しかし、この経験(※夫が「うつ病」になっ

てからの)で私が思ったのは、

 このような状況下でも、全てを一緒くたに

 することなく、可能な限り、

  夫は夫、子供たちは子供たち

 という考えを持ちながら接し、(※夫の)

 病気の回復が見られたところで、互いを融

 合(※食卓を囲んだり、会話させるなど。

 )させることが家族共倒れを防ぐ方法なん

 じゃないかと・・・。

結果論ですけどね😁。

 

<ここからは、いつもの夫婦劇場😊>

私:TAKAくん、子供たちの成長スピードっ

  て本当に早いよね。

夫:そうだね。

  その中でも、俺は、長男坊が生徒会長

  に立候補して当選したのには本当にび

  っくりしたよ。

  俺が、あんな状態だったから・・・、

  自分で道を決めて自分で進んで・・・

  😭。

  素晴らしいとしか言いようがなかった

  ね。

  子供だけど、リスペクトしかなかった

  よ。

  ただ、(※中学受験のための)塾では

  中々思うように結果が出なくて悩んで

  たなぁ~。

私:TAKAくんも、長男の学習レベルの上下

  に一喜一憂していたもんね。

  あと、覚えてる?

  TAKAくん、

   俺も長男と一緒に頑張るんだ。

  って言って、当時、中学受験をモチー

  フにした、

   『下克上受験』

  という小説を買って読んだり、勉強法

  の書かれた本なんかを読んで、長男に

  アドバイスしてたんだよ。

私:はい、はい😊。

  いずれにしても、TAKAくんは、病気と付

  き合いながら、よく頑張ってくれたよね。

  おかげで、結果的に長男は志望校に合格

  できたもんね。

  あと、あの早生まれのかわいい二男も、

   「僕も、中学受験する。」

  なんて言い出したもんね。

  長男に負けたくなかったんだろうね。

夫:そうだったね。

  二男坊は、本当に小さくて、

   この子が中学受験なんて・・・。

  と思ったけど、本人の意思は固かった

  ね。

  その後の二男坊の結果は思わしくなか

  ったけど、あの時、頑張った経験は今

  も無駄になっていないからね。

  長男坊も二男坊も俺の宝物だな。

  あ、長女もね。

私:長女は、後付けだね😆。

  長女も、あの時、TAKAくんに凄くくっ

  付いてたよ。

  可愛かったでしょ?

夫:うん、可愛かった。

  今も、めっちゃ可愛い😍。

 

※今回は、この辺で書くのを終えます。

 読者の皆さん、今回の内容はいかがでし

 たか?

 夫は、子供たちが大好きで、特に子供た

 ちとの会話を大切にする人なんです。

 だから、夫が最悪期や行動期に、子供た

 ちと会話ができなかったことは、夫にと

 っても子供たちにとっても、本当に辛か

 ったと思います。

 でも、回復してきた夫が子供たちを会話

 をしているのを見た時、本当に微笑まし

 い光景に見えました。

 私は、

  夫が子供たちの父親で本当によかった。

 と思っています。

 さて、次回は、第14話になります。

 回復期の生活状態の話になります。

 ついに、『あの方』が登場します。

 お楽しみに。

 では、また👋