メンタル崩壊!アラフォー男と家族の奮闘記

メンタル崩壊!アラフォー男と家族の奮闘記

30代でうつ病になった人間と家族のその後の生き方。

『うつ病』かもしれないと思っている方へ・・・

 

ごあいさつ

 皆さん、ごきげんよう!MARIです。

 今日から春休みが始まりましたよ~。

 普段、長女は私が仕事に行っている間は学童に行っている

 んですが、今日は学童がお休み...。

 長女は二男とお留守番でした。

 ちなみに、長男は今日まで学校です。

 

 以前、長女と二男はけんかばかりで(8歳も年が離れてい

 るのに😅)したので、2人だけのお留守番は不安でした。

 ですが、最近はなんだかんだで仲良く!?していてくれる

 ので、今回は安心して仕事に行くことができました。

 

 仕事から帰ると、二男が長女にお昼ご飯も食べさせてくれ

 てました。

 ありがたや~🙏。

 よかった、よかった。

 

 さて、今回は第49話になります。

 内容的には、偉そうかもしれませんが、私と夫から

  ・『うつ病』かもしれないと思っている方

 へのアドバイス的な話を書きたいと思います。

 では、スタートしま~す!

 

うつ病』かもしれないと思っている方へ・・・

 私:TAKAくん、いよいよ今回を入れてあと4話ですね。

 夫:いや~、全52話ということですか。

   中々、長編ですね。

   今日は、どんな話を書くの?

 私:私とTAKAくんから、

    『うつ病』かもしれないと思っている方へアドバイ

    スを送りたい

   と思っているんだけど。

 夫:そうなんだ。分かったよ。

   まずは、この病気になった当事者である俺から、『う

   つ病』かもしれないと思っている方へアドバイスを送

   らせてもらうよ。

   『うつ病』になる原因って、色々あると思うんだけど

   主に環境的な要因と身体的な要因があると思うんだよ

   ね。

   だから、これをすれば『うつ病』がよくなるとかは言

   えないけど、これだけは言えます。

   まず、十分な休養を取ってほしいということです。

   『うつ病』かもしれないと思っている方の中には、

    「そんなの分かってるよ。」

    「そんな簡単に仕事は休めないんだよ。」

   という人がいて、休養を取ることに、抵抗感を抱く方

   もいるかもしれません。

   当然ですよね。

   生活もかかってますしね。

   でもね、俺は踏みとどまることができたけど、ひどく

   なると自ら命を絶つことを考え、実行に移してしまう

   可能性が出てくるんだよ。

   そうなったら、全てが終わってしまう。

   だから、この時期の人には、自分のために、しっかり

   と休んでほしいな。

   休養を取ることで、場合によっては、仕事を失うかも

   しれない・・・。

   でも、日本では保障制度などがしっかりしている。

   だから、仕事がなくなっても、最悪、失業保険をもら

   いながら、治療に専念し、治った後、仕事を改めて探

   したっていいと思うんだよ。

   ちょっと極論過ぎるかもしれないけどね。

   いずれにしても、選択肢の一つに休養を入れてもらい

   たいな。

 私:他には何かアドバイスある?

 夫:あと、早めに病院に受診して、医師から適切な治療を

   受けることだね。

   医師の診察を受けることで、適切な時期に適切な量の

   薬が出るはずだから、医師のことを信じて薬をしっか

   り飲んだほうがいいと思うな。

   休養を取ることをどうしても選択できない場合は、せ

   めて医師の診察を受けてもらいたい。

   そして、薬を飲みながら、働き続けることを考えてほ

   しい。

   ただ、かなりのリスクを負うことになると思うけど・

   ・・。

 私:うん。

   さすがに、いいこと言うね。

 夫:MARIちゃんからは、

    『うつ病』かもしれないと思っている方へのアドバ

    イス

   はありますか?

 私:難しいかもしれないけど、周りの人に辛いとか苦しい

   とか声に出してほしいと思うよ。

   きっと助けになってくれる人がいるはずだから。

   親でも友達でも仕事場の人でも、真剣に話したら手を

   貸してくれるはず。

   少し自分の胸の内を話せる人がいるだけでも救われる

   よね。

 夫:そうだね。『うつ病』になる人は基本的に真面目で弱

   音をはかない人が多いけど。

 私:周囲に弱音を話せる人がいなかったら、行政のSOS

   ダイヤルでもいいし、ブログやTwitterとかでもいいと

   思う。

   何でもいいし、どこでもいいから

    「辛い!」

   って吐き出してほしいよ。

 夫:頑張ってない人なんていないんだから、頑張りすぎな

   いでほしいね。

 私:あとは

    『うつ病』かもしれないと思っている方へのアドバ

    イス

   ではないけど、読者の方の周りで、

    この人『うつ病』かもって人

   がいたら、迷わず声を掛けてあげてほしいです。

   『うつ病』の人は表情が変わってくるから分かると思

   います。

   掛ける言葉は、

    「無理しないでね。」

    「大丈夫?」

    「どうかした?」

   といった感じでいいと思います。

   なんてことない言葉かけでいいと思う。

   あなたのこと気にしてるよ~って、分かるように声を

   掛けてあげてほしいな。

   こんなところかな。

 夫:参考にこのYouTube動画をみてもらうといいかも。

 

おわりに

 今回は、これで終了したいと思います。

 初めにも書きましたが、いよいよ、今回を入れてあと4話

 で、

  【メンタル崩壊!アラフォー男と家族の奮闘記】

 が終わります。

 常々、至らない文章力で読みずらい点も多々あったと思い

 ますがお付き合いいただきました、本当に感謝いたします。

 

 まだ、あと3話は続きますので、もう少しだけ着いてきて

 くださいね。

 では、また👋。

 

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  また、新たに

   【TAKA‐with-MARI ブロ】

  を開設しました。

  よかったらお読み下さい😁。

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