メンタル崩壊!アラフォー男と家族の奮闘記

メンタル崩壊!アラフォー男と家族の奮闘記

30代でうつ病になった人間と家族のその後の生き方。

夫の職場復帰:Part17🤓

 

ごあいさつ

 読者のみなさ、こんばんは、MARIです。

 今日もいい天気で一日気分が良かったです。

 ちょっと花粉はきつかったですけど・・・。

 

 明日は、いよいよ二男の中学校の卒業式になります。

 コロナの関係で、出席できるのは片親だけになるため、私

 が出席することになりました。

 非常に楽しみです。

 あと、庭の桃の花も二男の卒業を祝うかのように満開にな

 りつつあります。

 

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庭の桃の開花状況



 

 さて、今回は第47話になります。

 内容的には、2020年に夫が始めた

  ・サーフィン🏄‍♂️

 について書こうと思います。

 はじまり、はじまり〜🤟。

 

夫がサーフィンを始めました・・・

 これまでのブログでも書いてきているとおり、夫は『うつ

 病』を完治させるために薬を飲むことに加え自ら変化を求

 め2020年から行動を開始しました。

 

 今書いたように、夫は『うつ病』の完治を目指し行動を開

 始したことは間違い無いのですが、それ以外に酷い時期の

 『うつ病』を再発させないように予防的手法がないかにつ

 いても勉強を開始していいました。

 

 その中で夫が見つけたのが、 

  自然とのふれあいによる治癒療法

 に関する記事?だったのです。

 夫が目にした記事?によると、

  ストレスが溜まった時、考え過ぎて疲れた時、そんな時

  は脳を休ませなければならないが、それを怠ると『うつ

  病』になる可能性が大きい。

  だから、そうならないためには、自然の多い場所へ行き、

  森であれば、

   「木々が風にそよぐ音」

   「小鳥のさえずり」

  など、海であれば、

   「波の音」

  などが聴くこと。

  このように、自然の優しさを何気なく感じられる場所が

  脳を休ませるには向いている。

 と書かれていたようです。

 

 我が家から近い自然は山よりも海だったこともあり、夫は

 私に、

   海での治癒療法

 を提案し、

   海で波の音を直接感じる方法

 を試してみたいと言ったのです。

 

 その提案を受け、私は即OKを出すと共に、夫に、

   釣りかサーフィン

 などを趣味として、

   より自然を感じられる方法

 をとったらどうかと提案し返したのです。

 

 すると夫は、

   「俺、昔、スノーボード🏂やってたから、サーフィン

    でも初めてみようかな〜。」

 と言い、その一週間後にはボード(※中古ですよ。)を購

 入、その更に一週間後にはウェットスーツ(※新品ですよ)

 を購入し、9月頃からサーフィンを開始しました。

 

 実は、現在、夫と共に私もマリンスポーツに初挑戦してい

 ます。40過ぎのおばさんですけどね😅。

 

 夫は、いまだに真面にボードの上に立てない状態ですが、

 時折、ボードにまたがって波の音や海の壮大さを感じてい

 ます。

 

 私の個人的な意見ですが、この自然による治癒療法は、夫

 が変化を求めて始めた行動の中で最も『うつ病』の治療や

 予防に効いているのではないかと感じています。

 

 夫が海から帰るとき話してくれたことの中に、

  「海の壮大さを感じられてる。」

  「あの壮大さを感じると、俺が悩んでいることなんて、

   人間関係であろうが、お金のことであろうが、仕事の

   ことであろうが、全てちっぽけに思えてくるよ。」

 という言葉があったのですが、この言葉こそ病気を予防す

 るために必要なマインドだと思いました。

 

 だから、この自然による治癒療法はとてもいい方法だと感

 じたのです。

ここからは、いつもの夫婦劇場😄

 私:TAKAくん、サーフィンはの調子はどうですか?

 夫:いや〜、40過ぎのおっさんには難し過ぎますよ。

   まったくボードに立てないし・・・。

   でも、楽しいからいいけどね。

   前も言ったけど、海に行くと、俺の悩みなんて本当に

   ちっぽけだな〜って思うよ。

 私:それって、すごい考え方の変化だよね。

   今まで、TAKAくんがいうちっぽけな悩みに押しつぶ

   されてきたんだからさ。

 夫:そうだね。

 私:ま〜だからと言って、悩みがなくなるわけじゃないか

   ら悩みが出てきたら、週末には海に行くといいね。

   そうすれば、もしかしたら『うつ病』の完治に近づく

   かもしれないし・・・。

   最初の予防にはなると思うな。

 夫:間違いないな。

   それよりも、早くボードの上に立てるようになって波

   の上を走りたいね。

   そしてちょいワル親父を目指したいね😎。

 私:がんばれ〜👊。

   そういえば、子どもたちがサーフィンに興味を持った

   のは意外だったね。

   特に長男は興味を持って、すでに、TAKAくんと海に

   行ってるもんね。

 夫:そうだね。

   長男は本気でサーフィンに興味を持ってやってるよね。

   だって、前、一緒に長男とサーフィンに行ったとき、

   あいつ、波に呑まれてボードが鼻に当たって鼻骨骨折

   したじゃん。

 私:そんなことありましたね。

   私、病院に付き合いましたからね。

 夫:そうそう。

   普通ならさ、骨折したら、

     もう、嫌だ。

   って言いそうなもんじゃん。

   だけど、あいつ、骨折したその日に、俺に、

     「お父さん、また、サーフィン連れてってね。」

   って言ったんだよ。

   俺だったら心折れるけどね。

 私:そうだったんだ〜。

   それは相当本気といいうか、楽しかったんだろうね。

   この間、長男用のサーフボードとウェットスーツかっ

   てあげてたのはそういうやりとりがあったんだね。

 夫:そうなんですよ。

   また、近々、一緒に行ってきますよ。

 私:その時は私も連れてってね〜。

 

おわりに

 今回は、これで終了したいと思います。

 次回はいよいよ、2020年に夫が変化を求めて開始した

  ・読書

 になります。

 これで、夫が開始した色々な行動の説明が全て終了と

 なります。

 この

  ・読書

 には、YouTubeの動画の中の、

  ・本要約チャンネ

 が大きく関わっています。

 

 このチャンネルのおかげで、夫は真に読みたい本を手に

 し、ストレスを感じることなく読書に耽っています。

 

 その詳しい内容については、後日、書くことにします。

 では、また👋。

 

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  また、新たに

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