メンタル崩壊!アラフォー男と家族の奮闘記

メンタル崩壊!アラフォー男と家族の奮闘記

30代でうつ病になった人間と家族のその後の生き方。

夫が休職してからの奮闘記Part8😩

こんには、MARIです。

本日は、週末、土曜日なのですが、今まで仕

事でした。

私の勤務場所は、地元の個人病院(※皮膚科

)になります。

今日も、患者さんが多数来院され、非常に忙

しかったです。

疲れたぁ~、でも、仕事って楽しいなぁ~。

と思いながら、遅めの昼食を食べ終えた私。

ところで、「うつ病」になりかけていた頃の

夫は、仕事を楽しめていたのかなぁ~。

おそらく、楽しめずに苦しんでいたんだろう

なぁ~。

かわいそうに・・・😭。

 さて、今回は第11話です。

なんとかここまで書き続けることができまし

た。

また、新たな気持ちで、このブログを書いて

いこうと思っています。

読者の皆さん、今後ともよろしくお願いしま

す。

では、前回書きましたとおり、今回は、

 サブタイトル

 【行動期Part4:いよいよ貯金が・・・😩

  。】

について話を進めていきます。

簡単に言うと、行動期の我が家の家の生活状

態についてになります。

 以前、

 表題【夫が休職してからの奮闘記Part4】

で書きましたとおり、最悪期の我が家の生活

はというと、

 ・夫が休職した10月には、夫が9月に働い

  た分の給料

  (※概ね手取り30万円ちょっとくらい)

 ・11月以降しばらくは、夫の会社から支給

  されていた給料

  (※概ね手取り20万円くらい)

 ・夫の母親から援助を受けたお金

  (※現金30万円)

を使って、

 ・生活費(食費、水道光熱費、通信費など

  の固定費など)

 ・子供たちの塾代などの教育費

 ・住宅ローンの返済費

を賄っていました。

この時期の生活は当然きつかったです。

でも、貯金を切り崩さなくても、なんとか乗

り切ることができました。

夫の母親からいただいた30万円は本当に助か

りました。

お母さん、ありがとうございました😭。

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 では、行動期の我が家の生活についてですが、

 ・1月から3月までの3か月間は、夫の会

  社から支給されていた給料

  (※概ね手取り20万円くらい)

で、

 ・生活費(食費、水道光熱費、通信費など

  の固定費など)

 ・子供たちの塾代などの教育費

 ・住宅ローンの返済費

にプラスして、

 ・固定資産税など

を賄っていました。

といいたいところなんですが・・・、やは

り、それには無理がありました。

このため、私はついに、

 貯金(※当時、なけなしの現金数十万円

 😅)

に手をつけることになりました。

そして、その貯金を切り崩すことによって、

各月の各種費用を賄ったのです。

私としては、以前から、

 この貯金は、有事の際に使うものだ。

と決めていましたので、

 これが、つまり、夫が「うつ病」で働け

 ないということが、最大の有事である。

と判断し、思い切って使うことしました。

ただ、その貯金も、行動期の最後には、殆

ど無くなってしまいました。

 

この時の私の心情は、

 夫の病状に関する不安(※まだ当時は、

 夫の行動期以上の回復予想が一切できて

 おらず、夫の回復を信じきれていない私

 がいました。)

と、

 その後(※回復期)の生活に対する不安

の両方を抱えている状態でした。

このため、行動期の最後には、それらの不

安とともに日々のストレスが、少しずつで

すが私のこころとからだを蝕んできていた

のです。

そして・・・😩。

 

でも、この後、夫が見違えるほど回復して

くれ、さらに、ある方が、私たち家族の生

活面を助けてくれることになるのです。

 

<ここからは、いつもの夫婦劇場😊>

私:いやぁ~、TAKAくん、この時期は生活

  面でもかなりきつかったですよ。

夫:ですよね~。

  大人二人に子供三人の食費に、水道光

  熱費、通信費、生命保険や学資保険の

  保険費、住宅ローンに、子供の習い事

  の月謝など・・・😭。

  やばかったね、こりゃ~。

私:はい~。

  でも、少しでも貯金があって本当に助

  かったよ。

夫:俺、結婚当初からお金のことは全部、

  MARIちゃんに任していたから、貯金

  があるのかすら知らなかったよ。

  数十万円でも貯金があってよかった。

  MARIちゃん、さすがです。

私:ふぅ~😤、この行動期は、本当に大

  変で・・・😭。

  貯金を切り崩してやりくりするしか

  なかったんだよ。

  でも、なんとか、この時期も乗り切

  れてよかった。

  ただ、その後の生活面のことが不安

  すぎて・・・😩。

  私、だいぶ、この時期の終わり頃、

  病んでいたんだよね。

  お金のことって、本当に人の気持ち

  をおかしくさせるんだよ。

夫:それは、分かるよ。

  そんな時は、この本を読もう!

本当の自由を手に入れるお金の大学

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   あ、ごめん、ごめん😁。

  昨年から、お金の勉強をするように

  なって、当時、我が家の家計の遣り

  繰りするMARIちゃんが、いかに神経

  を使って大変な思いをしていたかと

  いうことが、やっと、わかったよ。

私:うん、うん、わかればよろしい。

  正直、回復期には、さらに、TAKAく

  んの会社から支給されるお給料が減

  ることが分かっていたから、私とし

  ては、

   貯金もなくなっちゃったし、どう

   しよう😩。

  と不安しかなかったんだよね。

  でも、回復期の生活も、ある方の協

  力によって乗り切ることができるだ

  けどね。

  この方には、本当に頭が上がらない

  し、感謝しかありません。

夫:あ~、あのIT音痴のあの方ですか?

私:こら!

  そんな言い方しないで!

夫:すみません😖

  まぁ~、あの方には、俺が今の仕事

  に就いたころから本当に世話になっ

  たよ。

  面と向かっては言わないけど、それ

  なりに、感謝してはいるよ。

私:そうだね。

  長生きしてほしいね。

  あの方のことは、回復期の話に入っ

  てから説明していこうと思ってる。

夫:そうしてください。

 

※今回も、この辺で話を終了したいと思

 います。

 私は、思うんです。

 困っている時は、正直に困っていると

 言葉に出し伝えれば、誰かが手を差し

 伸べてくれるって。

 だから、言葉に出すことが大切だって

 ・・・。

 日々、精進ですね。

 さて、次回は、いよいよ、

  回復期

 となります。

 ついに、TAKAくんが、日常において

 職場復帰等について語りだします。

 お楽しみに。

 では、また👋