夫が休職してからの奮闘記Part8😩
こんには、MARIです。
本日は、週末、土曜日なのですが、今まで仕
事でした。
私の勤務場所は、地元の個人病院(※皮膚科
)になります。
今日も、患者さんが多数来院され、非常に忙
しかったです。
疲れたぁ~、でも、仕事って楽しいなぁ~。
と思いながら、遅めの昼食を食べ終えた私。
ところで、「うつ病」になりかけていた頃の
夫は、仕事を楽しめていたのかなぁ~。
おそらく、楽しめずに苦しんでいたんだろう
なぁ~。
かわいそうに・・・😭。
さて、今回は第11話です。
なんとかここまで書き続けることができまし
た。
また、新たな気持ちで、このブログを書いて
いこうと思っています。
読者の皆さん、今後ともよろしくお願いしま
す。
では、前回書きましたとおり、今回は、
サブタイトル
【行動期Part4:いよいよ貯金が・・・😩
。】
について話を進めていきます。
簡単に言うと、行動期の我が家の家の生活状
態についてになります。
以前、
表題【夫が休職してからの奮闘記Part4】
で書きましたとおり、最悪期の我が家の生活
はというと、
・夫が休職した10月には、夫が9月に働い
た分の給料
(※概ね手取り30万円ちょっとくらい)
・11月以降しばらくは、夫の会社から支給
されていた給料
(※概ね手取り20万円くらい)
・夫の母親から援助を受けたお金
(※現金30万円)
を使って、
・生活費(食費、水道光熱費、通信費など
の固定費など)
・子供たちの塾代などの教育費
・住宅ローンの返済費
を賄っていました。
この時期の生活は当然きつかったです。
でも、貯金を切り崩さなくても、なんとか乗
り切ることができました。
夫の母親からいただいた30万円は本当に助か
りました。
お母さん、ありがとうございました😭。
では、行動期の我が家の生活についてですが、
・1月から3月までの3か月間は、夫の会
社から支給されていた給料
(※概ね手取り20万円くらい)
で、
・生活費(食費、水道光熱費、通信費など
の固定費など)
・子供たちの塾代などの教育費
・住宅ローンの返済費
にプラスして、
・固定資産税など
を賄っていました。
といいたいところなんですが・・・、やは
り、それには無理がありました。
このため、私はついに、
貯金(※当時、なけなしの現金数十万円
😅)
に手をつけることになりました。
そして、その貯金を切り崩すことによって、
各月の各種費用を賄ったのです。
私としては、以前から、
この貯金は、有事の際に使うものだ。
と決めていましたので、
これが、つまり、夫が「うつ病」で働け
ないということが、最大の有事である。
と判断し、思い切って使うことしました。
ただ、その貯金も、行動期の最後には、殆
ど無くなってしまいました。
この時の私の心情は、
夫の病状に関する不安(※まだ当時は、
夫の行動期以上の回復予想が一切できて
おらず、夫の回復を信じきれていない私
がいました。)
と、
その後(※回復期)の生活に対する不安
の両方を抱えている状態でした。
このため、行動期の最後には、それらの不
安とともに日々のストレスが、少しずつで
すが私のこころとからだを蝕んできていた
のです。
そして・・・😩。
でも、この後、夫が見違えるほど回復して
くれ、さらに、ある方が、私たち家族の生
活面を助けてくれることになるのです。
<ここからは、いつもの夫婦劇場😊>
私:いやぁ~、TAKAくん、この時期は生活
面でもかなりきつかったですよ。
夫:ですよね~。
大人二人に子供三人の食費に、水道光
熱費、通信費、生命保険や学資保険の
保険費、住宅ローンに、子供の習い事
の月謝など・・・😭。
やばかったね、こりゃ~。
私:はい~。
でも、少しでも貯金があって本当に助
かったよ。
夫:俺、結婚当初からお金のことは全部、
MARIちゃんに任していたから、貯金
があるのかすら知らなかったよ。
数十万円でも貯金があってよかった。
MARIちゃん、さすがです。
私:ふぅ~😤、この行動期は、本当に大
変で・・・😭。
貯金を切り崩してやりくりするしか
なかったんだよ。
でも、なんとか、この時期も乗り切
れてよかった。
ただ、その後の生活面のことが不安
すぎて・・・😩。
私、だいぶ、この時期の終わり頃、
病んでいたんだよね。
お金のことって、本当に人の気持ち
をおかしくさせるんだよ。
夫:それは、分かるよ。
そんな時は、この本を読もう!
あ、ごめん、ごめん😁。
昨年から、お金の勉強をするように
なって、当時、我が家の家計の遣り
繰りするMARIちゃんが、いかに神経
を使って大変な思いをしていたかと
いうことが、やっと、わかったよ。
私:うん、うん、わかればよろしい。
正直、回復期には、さらに、TAKAく
んの会社から支給されるお給料が減
ることが分かっていたから、私とし
ては、
貯金もなくなっちゃったし、どう
しよう😩。
と不安しかなかったんだよね。
でも、回復期の生活も、ある方の協
力によって乗り切ることができるだ
けどね。
この方には、本当に頭が上がらない
し、感謝しかありません。
夫:あ~、あのIT音痴のあの方ですか?
私:こら!
そんな言い方しないで!
夫:すみません😖
まぁ~、あの方には、俺が今の仕事
に就いたころから本当に世話になっ
たよ。
面と向かっては言わないけど、それ
なりに、感謝してはいるよ。
私:そうだね。
長生きしてほしいね。
あの方のことは、回復期の話に入っ
てから説明していこうと思ってる。
夫:そうしてください。
※今回も、この辺で話を終了したいと思
います。
私は、思うんです。
困っている時は、正直に困っていると
言葉に出し伝えれば、誰かが手を差し
伸べてくれるって。
だから、言葉に出すことが大切だって
・・・。
日々、精進ですね。
さて、次回は、いよいよ、
回復期
となります。
ついに、TAKAくんが、日常において
職場復帰等について語りだします。
お楽しみに。
では、また👋