メンタル崩壊!アラフォー男と家族の奮闘記

メンタル崩壊!アラフォー男と家族の奮闘記

30代でうつ病になった人間と家族のその後の生き方。

夫が休職してからの奮闘記Part4🤑

読者の皆さん、こんにちは😀

【メンタル崩壊!アラフォー男と家族の奮闘

記】の作者?ブロガー?のMARIです。

現在、娘の帰りを待つ傍ら、家で温かい静岡

茶を飲みながら、ブログを書いています🍵

普段の何気ない生活って、こんなにありがた

いものなんですね。

色々なことに感謝しなきゃなぁ~。

 

話は変わり、実は、皆さんに謝らなければな

らないことがあります😅

過去の記事の中に、

 「忌憚なき意見をいただければ・・・。」

なんて書きましたが、意見や質問を受け付け

る環境を整えていませんでした。

読者の中には、

 「どうやって意見や質問をすればいいんだ

  よ!」

と感じた方がいたと思います。

すみませんでした😭

昨日、インターネットで調べて

 『お問い合わせフォーム』

とやらを作りましたので、今後は、そこから

意見や質問をいただければと思います。

よろしくお願いします。

 

さて、今回は、最悪期の最後のお話となりま

す。

サブタイトルは、

 『最悪期Part4:この時期の生活状態(※

  金銭面💸など)は・・・。』

になります。

それではスタートしていきます。

 

私たち家族は、今から12年前(※この頃、

まだ長女は生まれていませんでした。)に

現在の土地に家🏠を建て生活するようにな

りました。

当時(※家を建てた時)、当然ながらキャ

ッシュで土地付き一戸建ての家を買えるほ

どの蓄えはありませんでした。

このため、銀行で住宅ローンを組み、

 月々数万円、ボーナス月20数万円の返済

をすることになりました。

この住宅ローン返済を含めた月々の生活費

は、夫の給料でやりくりしていました。

私はというと、子供たちが小さかったこと

もあったのですが、まだ元気なころの夫か

ら、

 「子供が小学生を卒業するまでは、絶対

  家にいてやってほしい。」

と言われていたため、働きには出ていませ

んでした。

そんな生活状態の中、家を建てた7年後に

メンタルが崩壊してしまったのです。

 

正直、夫のメンタルが崩壊し、休職すると

なった時、私は、

 ・とにかく夫が休んでくれてよかった😂

と思う反面、

 ・当面の生活費をどうしよう・・・。

 ・我が家には貯金(※当時は数十万円弱

  といったところでしょうか。)が殆ど

  ないし・・・。

 ・住宅ローンの返済もあるし・・・。

 ・子供の習い事の月謝も払わなくちゃな

  らないし・・・。

という不安が頭をよぎりました。

だって、家族5人が生活していくにお金っ

て必要ですもんね。

 

でも・・・、結果的には、

 ・夫が休職した10月は、夫が9月に働い

  た分の給料(※概ね手取り30万円ちょ

  っと)

が、

 ・11月以降はしばらくは、夫の会社から

  支給された給料(※概ね手取り20万円

  くらい)

が支給されたこと、あと、ありがたいこと

に、

 ・夫の母親が、夫が休職して直ぐに家に

  来てくれて、封筒入りのお金(※何と

  現金30万円)を渡してくれたこと

もあり、この最悪期となる3か月は何とか

乗り切ることができたのです。

 

この後はというと・・・、夫は、

 行動期 ☞ 回復期

と病状が良くなっていくのですが・・・。

当然、職場に復帰できるまでには、まだま

だの状態でした。

この為、本当のことを言うと、生活状態(

※金銭面など)は、

 最悪期よりも、行動期、回復期のほうが

 大変

でした。

 

<ここからは、いつもの夫婦劇場😃>

夫:MARIちゃんには、金銭面でも本当に

  不安にさせちゃって申し訳なかったね。

  大変だったね。

  ありがとう。

  ところで、俺が休職して直ぐに母親が

  現金を持ってきてくれていたのは知ら

  なかったなぁ。

私:そうなんだよ。

  TAKAくんと、お母さんの間には色々確

  執があるから、中々言い出せなかった

  んだけど・・・😖。

  ただ、この時の援助は、本当に、本当

  にありがたかったんです。

夫:そうかぁ・・・。

  俺が働けなくなった以上、何も言えな

  いけど・・・。

  母親に借りを作っていたとはね。

私:私は、TAKAくんと高校生の頃から付き

  合っていたから、TAKAくんとお母さん

  との確執はそれなりに分かってはいた

  んだけど。

  この時は、色々な面で本当に助けても

  らったから、私は感謝しかないんだけ

  どね。

夫:うん・・・。

  ただ、俺は、高校を卒業後、もう二度

  とあの母親、いや、毒親とは極力接点

  を持たないようにしようと決めていた

  から・・・。

私:それも知ってはいたんだけどね・・・。

夫:きっと、このブログの読者の中には、

   ・40過ぎにもなって、親との確執な

    んて・・・。

   ・世話になったんだから、大人にな

    らなきゃ・・・。

  と感じる方もいるとは思う。

  でも、敢えて言わせてもらえるなら、

   ・俺の成長過程で母親から受けた数

    ある叱責などが、その後の人生に

    おける自己肯定感の低下などにつ

    ながったこと

   ・その自己肯定感の低さが、生活面

    でも仕事面でも自らを追い詰めた

    こと

  は間違いないんだ。

  今回、「うつ病」になったのは、仕事

  場での出来事などが引き金だったとは

  思うけど、その根底には、やっぱり、

  自己肯定感の低さが影響していたと思

  うんだ。

  だから、俺は今でも母親を許すことが

  できないんだ。

  だから、できれば、俺の育った環境に

  つても、今後のブログでかいてもらい

  たいなぁ~。

私:そうだね。

  あくまでも、私自身はTAKAくんのご両

  親を大切に思っているから、もし、そ

  の内容を書くとなった場合は、初めか

  ら、

   私:~

   夫:~

  の形式で書かせてもらうね。

夫:うん、その時は頼むよ。

 

※何だか、湿っぽい感じで終わってしまっ

 て、すみません😭

 夫は、母親と色々あったんですよ・・・。

 その話は、またということで・・・。

 

 今回も、最後まで読んでいただき、ありが

 とうございました。

 さてと、いよいよ、次回は、

  行動期

 に入っていきます。

 【メンタル崩壊!アラフォー男と家族の

  奮闘記】はまだまだ続きますよ~😃

 では、また👋